今日お会いした方が言っていたことで、なるほど!と思ったこと。
20世紀後半からリーマンショックにかけて、
士農工商がいつのまにか逆転していたのではないか。
つまり、社会の中で評価される活動(&価値)の順番が、
商(金融)
工
農
士(志)
になっていたのだと。
言い得て妙だと思いました。
もちろん商(金融)はこの社会になくてはならないものです。
でもそれはインフラ、ツールとしての役割であって、
あくまでも志(ビジョン、ミッション)のために使われるべきです。
逆ではないのです。
社会が、ようやくそういう感覚を取り戻しつつあるように思います。
(どうでしょう、まだかな?)
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